茨城県行方市(なめがたし)にある農食育体験学校やきいもファクトリーミュージアムに行ってきました!
廃校になった小学校を利用した施設「なめがたファーマーズヴィレッジにあるミュージアムです。
なめがたファーマーズヴィレッジやおいもファクトリーミュージアムは、
スイートポテトやスティックポテトなどでおなじみ
「らぽっぽ」などで知られる白ハトグループが経営している施設になります。
お芋を追求した会社が手がける本格的なミュージアムということで、団体ツアー客も来る人気施設。
おいもファクトリーミュージアムは
名前の通り、お芋に関して色々学べるユニークな場所です。
なめがたファーマーズヴィレッジの2階が入り口になっています。料金は800円。
ちょっと高いなぁと感じましたが、試食がついているので見学終わった後はこの料金に満足
入場料を支払うと、焼き芋ファクトリーミュージアム生徒手帳と試食券をもらいます。
生徒手帳の4ページ目には宿題があって、そこを全問正解するとフィナンシェをもらえででました。
意外とむずかしい問題もまざってます。
サツマイモを切った時にでてくる白い液体の名前は?
正解:ヤラピン
サツマイモはエタノール、レンガ、○○の餌にもなる
正解:豚
サツマイモは寝かせると○○○○が糖に変わり甘い焼き芋になる
正解:でんぷん
みたいな問題が全部で8問出てきました。大人でも迷う問題も。
ミュージアムは焼き芋の妖精「焼き右衛門」と一緒にサツマイモの日本伝来の歴史、400年日本で歩んだサツマイモのことや
歴史上の人物とサツマイモなどの展示ルームが続きます。最初の展示室はパネル展示と映像ですが、中に進んでいくと遊びながら体験できるような面白い展示ルームになっているので、
小学生でも楽しく学べるようなミュージアム。
さつまいもってこんなに種類がたくさんあるんだね♪
私はらぽっぽのおいも株オーナー制度で植えたいばらきゴールドがラブ
さつまいもだいすきもちこです。
おいもの一生いとしいね。
べにこがねっておいしいよね
やきいもファクトリーミュージアムは前半部分は写真オッケーで
後半の工場見学部分は写真撮影不可です。
工場見学前にはしっかりと消毒するスペースがあって、工場で働いたことのない私は
手洗いの仕方とか風が横からズビューンと吹いてくるあの謎の入り口とか新鮮でした
工場見学では、世界初のやきいも専用のナガーーーイトンネルがあったり、
芋を選別しているスタッフさんが機械に芋を入れて、機械を通り抜けたところで細かく切られ、トンネル通過した後カリッカリに焼かれている
一連の流れをじっくりみることができました。お芋のいい香りがしてきます。
冷凍フリーざでマイナス30度体験するコーナーがあり、
熱中症になりかけていた私的には、この部屋にかなり救われた。。。っっw
やきいもミュージアムのいちばんの楽しみ「給食タイム:
入場料は800円ですが、
らぽっぽ名物のスティックポテト、日本一甘いやきいもが試食できます。
試食といったら、一口かな???と思っていたけど、
思ったより全然大きいのがきて一緒に行った子と「これはお昼ご飯いらないねぇ」と言ってました
やきいもは熱々ホクホクがくるかと思いきや冷やしやきいも。
あんなにトローーリするなんてかなり感動しました。
スーパーの焼き芋も大好きだけど、比べ物にならないくらいこっちのうまさがしみわたりました
試食でこんなおいし焼き芋が食べられて800えんはかなりお得、また来たいと思えるミュージアムでしたよ
以上、800円の入場料が決して高くないと感じる行方ファーマーズヴィレッジのやきいもファクトリーミュージアムレポートでした。
ちなみに・・・なめがたファーマーズヴィレッジのグランピングにチェックインする前に利用しました♪
他、なめがたファーマーズヴィレッジでは、グランピング宿泊者は水陸両用車を楽しむことができました。
次は水陸両用車での北浦ドッポーンについてあげたいと思います♪
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