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6月号の山と渓谷も買いました。
熊本地震が発生した後の発刊だったので、
周辺の山の被害について詳細が出ていました。
登山道の被害把握中の山、
復旧のめどが立っていない山
登山自粛の山などについての掲載があるので
阿蘇山、九重連山、由布岳・鶴見岳、祖母山・傾山の状況がきになるひとは
雑誌で確認してみてください
 
山と渓谷 2016年6月号  952円

テントもって山を登る
うーーん。。体力のない私はテント持参で山をのぼりおりできるまでの体力つけるのに
何年かかるか・・・というところですが、
いいですねぇーーやってみたい。特に日本アルプス
場所によってはテン?をレンタルできるキャンプ場もあるみたいでそれでもいいかな・・・
それはちょっとズルしている感じもある?んー




スペック高い登山用テント!!
テント使う登山ルートがたくさん紹介されていましたが、
それだけじゃなくテントの紹介ページもありました。
その中で私が こりゃすごい!!とおもったテントがこちら
finetrack KAMINADOME2 ファイントラックカミナドーム2
カミナドームという4シーズン対応の自立式ダブルウォールタイプのテントですが、
収納サイズがすごくコンパクト。子供のころ体操着袋ってあったけど、あれくらいっぽい
開口212×奥行130 高さ105センチのテントなのに
重量は1430g(テント本体、フライ、ポール、張り網、収納袋、ペグ8本)
この軽さとコンパクト感はいままでイメージしていたテントじゃないww
しかもこのテント、2人用というからすごい
夏のレジャーにも使えそう


あと、どこ製かわすれちゃったけど、
水筒で、水のむだけじゃなくスプレーにもなる水筒すごいっておもった。。。

こういうかんじのやつ


エリアガイド 奥秩父西部
奥秩父、先日山歩きガイドでいろんな山よみましたが
私には難易度高いイメージ
でも、いつか 沢天国、岩天国の奥秩父のぼってみたいなあ
金峰山とかきになる
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別冊「明解!テント泊の基本」がついてくる
今回の号はちょっとちいさいサイズの冊子がはいっています
プロから学ぶテント泊の基本がこの本にかいてありました
まずはテントの各部位の名称
テント選びのこつ
寝具と調理道具
かしこいパッキング方法

テントの張る場所
テントの張り方
悪天候時のテントのはりかた
ペグがささらないときのテクニック
などなど、こまかくのっているのでこの夏テント泊考えている人は
参考にしてみてください。
登山者だけでなく、レジャーでテント使う人も参考になると思います。


山と渓谷7は6月15日発売で、次号の特集は・・・
次号は 北岳、間ノ岳、穂高岳、槍ヶ岳
アルプス四大高峰をめざせ
というたいとるでした。
私は 第二特集の この夏おすすめ 岩稜ルート10選がきになるなる


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