以前、長距離線の飛行機でお隣になった一人旅のおじちゃんがこう言っていました。
「個人旅行は3度の楽しみがあるからやめられないね。」と。
①旅程を組んでいる時の楽しみ
②旅行中のたのしみ 
③旅行の思い出を整理している時の楽しみ

私も個人旅行大好きなのでおじちゃんと旅行ネタで盛り上がったのを覚えています。


この秋伊勢志摩と名古屋の観光を計画しているので
旅行の第一の楽しみである 旅先の情報収集をはじめました。
私の旅行計画はこんなかんじで組み立てていきます

以前「無印良品「表紙を楽しむリングノート」は旅ノートに最適!!」という記事を書きましたが、
今回の旅行も無印のリングノートをつかって旅程立ててます♪
 
 
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1.行きたいところ、食べたいものを箇条書きで書き出す
どのお店がどこにあるのか、
観光スポットのアクセス方法などはまず置いといて行きたいところを箇条書きにします。
行きたいところは
【伊勢志摩】
・伊勢神宮
・猿田彦神社
・おかげ横丁
・おはらい町
・賢島クルーズ
・夫婦岩
食べたいものは 松阪牛、赤福、へんば餅、御福餅

【名古屋】
・名古屋城
・熱田神宮
・ノリタケの森
・大須商店街
食べたいものはたくさんありすぎなんだけど、モーニング、ひつまぶし、みそかつあたりを楽しみたいかなあ




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2、ガイドブックや観光情報サイトにある「モデルコース」を参考に肉づけをする。

友達と行くので、名古屋観光はおまかせして、私は伊勢志摩の旅程を考えてみました。
マニアックな観光地巡りではない限り、ガイドブックの「モデルコース」を参考にしています。
伊勢観光は似たようなルートをたどる人が多いのでくみやすかったですね。
ガイドブックによると 外宮→内宮 という順路で参拝するのがメジャーだそうです。
私の立てた伊勢志摩観光の旅程はこんな感じ

名古屋駅=≪電車≫=伊勢市駅・・・≪徒歩≫・・伊勢神宮外宮・・・≪徒歩≫・・・猿田彦神社--≪バス≫---
内宮・・・≪徒歩≫・・・おかげ横丁、おはらい町---≪バス≫---夫婦岩---≪バス≫---鳥羽駅
=≪電車≫=賢島~~英虞湾クルーズ~~=≪電車≫=松阪駅=≪電車≫=名古屋駅  (名古屋泊)

※お昼はおかげ横丁・おはらい町で餅めぐり
※夕食は松阪で松坂牛 

かなりハードな気がしますが、とりあえずこういうルートでたてました。
旅行に個性をつけたい、旅程をイチから組み立てるのはしんどいという人には
オプショナルツアー専門サイトの利用がおすすめ

海外現地オプショナルツアーなら【VELTRA(ベルトラ)】
世界最大級のオプショナル現地ツアー取り扱っているサイト「ベルトラ」は定番コースから個性豊かなコースまで
いろいろそろっているので便利ですよ
伊勢で「お伊勢さん SWEETSつまみ食いウォーキングツアー¥2100」というのがあって、
かなり気になるんですけどwww
どんなオプショナルツアーがあるかは、別記事で紹介してみようと思います♪
ベルトラのリンク先はこちら→《VELTRA》で楽しむ日本国内現地ツアーはコチラ→

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3.時刻表で調べてこの工程で回せるかシミュレーション
かなりカツカツな工程を組むときは、まわることが可能かを公共機関の時刻表を調べながらシミュレーションします。
時刻表だけじゃなく観光地の開いている時間、お休みなども調べておく必要があります。
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この内容ではたして回ることができるのか、調べてみました。
伊勢到着の時刻で周れるルートがかなりかわってくることがわかりました。
9時に伊勢駅到着の工程だと、夫婦岩もしくは英虞湾クルーズをあきらめないと難しそうです。
私の立てたルートを行動に移すには
始発で名古屋を出発して
伊勢市駅(7時着)→外宮・猿田彦・内宮・おかげ横丁おはらい町(12:30発)→夫婦岩(13:30発)→英虞湾クルーズ(16:00発)→松阪駅(19時発)→名古屋お帰り
こんな感じになりそうwwwハードすぎる気もするけど、せっかくだから一通りみたいかな


4、複数のガイドブックを読み直す。
骨組みをたてた後は魅惑のスポット見逃しがないようにガイドブックの比較に入ります。
ガイドブックには個性があるので複数読むのがおすすめ。
友達複数人で旅行に行くなら、友達とあえて違うガイドブックを買うといいかもしれません。
私の持っている本は絶版なので、今販売中のおすすめガイドブックを目的別で紹介すると・・・

 

グルメを堪能したいならるるぶ
がおすすめ
 

社寺仏閣めぐりならブルーガイド てくてく歩き
が個人的に好きです。
伊勢志摩&名古屋って、だいたい1冊に分かれていますが、ブルーガイドは「伊勢志摩&名古屋」一冊で収まっているので私と同じ旅程の人はこちらがいいですね 

女子旅にはことりっぷですね。かわいい雑貨を売っているお店とかことりっぷが強いです。
ありきたりじゃないお土産探しにも参考になる一冊です
 
車での旅行はやっぱりまっぷるが昔から強いですね。るるぶとの併用もおすすめ 

 
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東京や京都に関して言えば私は「ロンリープラネット」が一番だと思っています。
ロンリープラネットは世界中の旅行者が愛読している有名な旅行ガイドブックの一つです。
英語が読めるならロンリープラネットで外国人視点から書かれた日本を楽しむと
ありきたりな観光ではなく、その町をあたらしい切り口でみることができるのでお薦め
 
観光地や観光向けのお店からマージンをもらっていないので公平性が高いガイドブックなので
そこも魅力です

 
VELTRA